ftp コマンドの操作を一個のシェルスクリプトにまとめておくと便利。

僕の場合は、あるディレクトリ内のファイルを定期的にダウンロードして解析しなくちゃいけないジョブがあるので、こんな感じのシェルスクリプトを作って自動化してる。

※ ftp のパスワードは .netrc から読み込んでる前提。

#! /bin/sh
ftp foo@bar.org <<END
cd www/some/dir
lcd /user/local/some/dir
prompt
mget *
bye
END

つまり、ftp コマンドにヒアドキュメントをそのまま実行させるというテクニック。

参考：

ftp転送をシェルスクリプトで - IT 東京 楽しいと思うこと

http://d.hatena.ne.jp/mikeda/20081027/1225121364

#ftp #ShellScript #bash

SN 2013/06/28 23:22:39

Archives > FTP_Shell_Script_Job_Automatically.html

ftp コマンドの省力化

UNIXの部屋 コマンド検索: ~/.netrc

http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?~/.netrc

#ftp #Shell

SN 2013/06/26 23:23:24

Archives > netrc.html

このメモの更新用に iPhone に入れた素晴らしい App、３つ。

Server Auditor - SSH client and terminal

Terminal の ssh コマンドをそのまま iPhone に移植した、すごくシンプルで出来の良いアプリ。しかも無料！

FTP Client Pro

万能 FTP クライアントアプリ。250円する価値あり。

アップロードファイルの rename も出来る。

ftp ディレクトリにドメイン名を設定しておいて、ブラウザ上の URL をこのクライアント上でクリップボードにコピーできる機能が地味に便利。

imageResize

日本製の画像リサイズアプリ。無料！必要十分な機能で満足。リサイズ後、Upload 先の選択肢に前述の FTP Client Pro が出てくるのが涙モノ。

#SSH #ftp #App #HTML

SN 2013/06/26 23:20:05

Archives > 3_great_iPhone_App.html

$ ftp user_name@host_name
PASSWORD:

• ftp> lcd でローカル環境を移動
• ftp> !pwd でローカルのカレントディレクトリ
• ftp> put local_file server_file
  

  で、UPできる

• 削除は rm じゃなくて ftp> del
• ダウンロードは ftp> get
• 複数のファイルを纏めて操作できるコマンドは頭に m が付く(mput, mget など)
• ftp> help で使える全コマンド表示
• ftp> bye でログアウト

#ftp

SN 2013/06/26 23:19:08

Archives > 20130619082530_ftp_memo.html

Macだと、

$ ftp user_name@host_name
Password:

で起動すれば、あとはパスワードを打ち込んで ftp 内のコマンドを実行できるんだけど、Cygwin + Windows7 の bash だとよくわからない癖があって、

$ ftp host_name

と起動してから、

$ ftp host_name
Name (...): user_name
Password:

と、user_name と host_name をまとめて起動引数に渡せない。

なんで？

ま、動けばそれで良いんだけど。

#Cygwin #ftp

SN 2013/06/26 23:16:00

Archives > 20130619141432_cygwin_ftp_memo.html