
本日のシンセ。独立したオシレータが3つと、更にトレモロエフェクターをつけてみました。
制作環境はPure Dataです。
(後から追加したので最初の画像にはありませんが)Pdのパッチに演奏した音をファイルに録音するこんな部品を付け加えて、
音も録音してみました。
↓聞いて下さい!
なかなか素直な音でいい感じではありますが、Velocityを大きくし過ぎると音割れがしたり、Tremoloのスピードを速めるとノイズが入ったりと、まだまだ改良の余地がたくさんあるので、また時間が出来たときにいじろうと思います。
Pdはオープンソースの開発環境なので、お金がなくても気軽に始められるのが魅力です。
※ちなみに今回は録音したファイルのノーマライズやmp3/oggファイルへの書き出しもAudacityでやったので全部無料!です。
Pdのプログラミングについては、日本語で、しかも素晴らしく分かり易い解説本がBNN出版さんから出ていてGoodです。
Pd Recipe Book -Pure Dataではじめるサウンドプログラミング(単行本)
この本、おすすめ。